2026.07.27
先日、マリンメッセ福岡で開催された「九州ホーム&ビルディングショー」に行ってきました。
住まいから店舗、商業施設、オフィスまで、建築・建設に関する建材・部材・設備・サービスが集まる展示会
ということもあり、会場には実務に役立つヒントがたくさんありました。
今回はその中でも、特に印象に残ったカワジュン、カクダイの展示、
そしてセミナーで学んだことについてご紹介します。
細部まで美しいカワジュンのインテリア金物
カワジュンのブースでは、ミラー、ハンガーバー、サニタリーアイテム、レバーハンドルなど、
空間の印象をさりげなく引き上げるインテリア金物が展示されていました。
新商品で気になったのは、枠が天然木でつくられた鏡。丸型と四角型が展示してありました。
とてもしっかりと作られていて上質な雰囲気。
他にも最近人気が出てきているブラウン系のブラストライトブロンズも。
図面やカタログだけでは伝わりにくい細部の仕上げを実物で確認できたことは、大きな収穫でした。

遊び心と使いやすさが光るカクダイの水回り提案
カクダイのブースでは、同社製品を使った水回り空間が紹介されていました。
水栓や洗面まわりのアイテムは、機能性はもちろん、空間の雰囲気をつくる大切な要素です。
シンプルで使いやすいものから、思わず目を引く個性的なデザインまで。
お客様の暮らし方や好みに合わせて、使い勝手とデザインの両方を考えながらご提案できる幅が広がりそうです。


セミナーで得た学び
会場では、建築・建設業界向けのセミナーにも参加しました。
防災、住宅マーケット、地域と建築の関わりなど、これからの住まいづくりを考えるうえで大切な視点を学ぶことができました。
防災セミナーでは、防災士として活動されている安田大サーカス 団長安田さんが、
ご自身の実体験を交えながら、災害時の人の行動や注意すべきポイントについてお話しされました。
災害はいつ起こるかわからないからこそ、
日頃から「もしもの時にどう動くか」を考えておくことの大切さを改めて感じました。

住宅マーケットセミナーでは、現在の住宅に求められている性能について学びました。
近年は、断熱性や機能性の高い住まいへの関心が高まっており、
断熱性の高い家で過ごすことで血圧の低下や、子どもが風邪をひきにくくなるといった
研究結果も紹介されていました。
快適さだけでなく、健康にもつながる住まいづくりの重要性を感じました。
また、長崎県島原市在住の建築家佐々木翔さんのお話では、
建築をつくる過程に街の人たちも一緒に参加していく取り組みを聞かせていただきました。
建物をつくることは、単に形を完成させるだけではなく、そこに関わる人たちの思いや
地域の空気を重ねていくことでもあるのだと感じました。
地域の人たちとともにつくる建築デザインの面白さに触れることができ、とても印象に残っています。
また展示会に行った際にはご紹介いたします!
スタッフ 友川
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